| 「弊社では、コンタクトセンターは『CS向上のファーストステップ』と位置づけています。単なる営業現場への“つなぎ”でなくきちんとしたサポートを行う。早急に現場を動かし『故障でなく、操作のご説明で解決ができる問題だった』となると、お客様にとってはかえってご迷惑になります。」と語るのは、京セラミタジャパン株式会社 コンタクトセンター CS推進部 責任者 山田誠氏。2005年4月、京セラミタジャパン株式会社では、特定の地域や企業など対象を絞り込んで行っていたコンタクトセンターのサポート業務の強化を計画。対象地域・企業の全面化に踏み切った。 |
| 「今までは、現場で知識もスキルも違う人がサポートを行っており、対応に統一性がなく受付にも差がありました。弊社は、100カ所以上の販売拠点・サービス拠点をもっております。100ヶ所に1人ずつエキスパートを置くのは難しい。コンタクトセンターで全国を対象にサポートすれば、お客様の大切なお時間を余分に頂戴することなく、最適なサービスを差し上げることができる、弊社にとっては営業現場の工数軽減になる。双方にプラスになると考えたのです。」(山田氏) |
| プロジェクト施行にあたり、陳腐化した交換機が問題となった。 |
| 「インフラに限界がありました。今の設備では確実に足りない、ということで見直しを迫られました。当時の運営状況から規模は推定していましたが、それが果たして妥当なのか?というところに不安がありました。」(山田氏) |
| そこで浮上してきたのが、ASPコンタクトセンターソリューション『@nyplace』の採用だった。席数単位の契約で利用ができるため、規模の拡大・縮小が可能で、万が一規模数の予測に誤差がでた場合にも柔軟に対処でき、投資リスクが少ない。 |
| 「2006年5月にはスタートするということが決定していました。本格始動する前段階のトライアル期間が絶対に必要でしたので、短期構築ができるということも大きかった。」(山田氏) |