
| 本社 | 静岡県静岡市 | |
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| 資本金 | 4億8,373万5千円(2010年6月30日現在) | |
| 事業内容 | 生産アウトソーシング事業 一般労働者派遣事業許可番号 般22-010091 有料職業紹介事業許可番号 22-ユ-300034 |
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| Webサイト | http://www.outsourcing.co.jp/ | |
株式会社アウトソーシングは、メーカーに対して生産効率向上を目的とした生産アウトソーシング事業を展開している。当該事業において同社は、安価な労働者を生産計画に合わせフレキシブルに増減させることで効率を上げる製造派遣から脱却し、労働者のキャリアやスキルをアップさせることで効率を上げる請負を推進している。昨今、同社主要顧客の国内メーカーにおいては、国際的な開発競争が激化する中において、新技術の研究および新製品の開発スピードを速めるために、二次的な研究・開発からその後の量産工程までを一括外部委託するニーズを高めている。
同社グループでは、この新たなニーズに対応するために、高度な技術力を保持する技術系生産アウトソーシング業者を戦略的M&Aにより積極的に取得することで、他社に先駆けて一括受託体制の基盤を構築している。
2009年7月、外部企業へ業務委託を行っていた同社のアウトソーシング事業における応募受付窓口業務の自社運営化にあたり、対応履歴管理のための顧客情報管理システムのリプレースを検討。2010年3月末に、ASP型コールセンター向けCRMソフト『COLLABOS CRM(コラボスCRM)』(以下、『コラボスCRM』)の採用のテスト導入を行い、6月中旬より本運用を開始。
事業状況や業務運用の変化に柔軟性が高く、かつ、業務の効率化と分析が可能となる顧客情報管理システムの構築を実現した。

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リーマンショックからの生産回復時において、国内メーカーは製造現場の人事施策を従来の製造派遣から期間社員を中心とするメーカー直接雇用に大きく転換した。しかし、メーカー直接雇用社員中心の製造現場では雇用の流動化や人件費の削減が十分でないため、雇用の流動化と生産効率の向上を同時に満たせる請負ニーズが拡大している。
アウトソーシングは、製造派遣と違い、高度な生産技術とノウハウを必要とする請負ができる数少ない企業だ。同社グループでは、期間社員ニーズが増加するメーカーに対して、子会社ORJで期間社員の採用代行や労務管理代行業務をおこなっている。その後、ORJが労務管理するメーカー期間社員の生産工程を、同社が請負化する戦略で業績を拡大している。
同社では、経営・事業スピードに対応できるよう、外部業者へ業務委託していた応募受付窓口業務の内製化のため、コールセンター立上げを計画していた。
「顧客情報管理システムについては、既存システムがありましたので、まずはCTI機能がマストだという事で検討が始まりました。」と、コールセンター コールセンター長の 和泉 隆之氏は話す。
2009年7月にコラボスへコンタクト。8月下旬には、PBX機能をASPサービスとして提供する、コラボスの『エニプレイス』の採用を決定。
「業務開始から一段落して、やはりCRMも既存システムではコールセンター業務にはマッチしないという事でリプレースを考えていた折、コラボスから提案がありました。」 (和泉氏)
既に導入していた『エニプレイス』との親和性も高く、導入後にも自社で様々な設定変更が出来る等のシステムの柔軟性が高く評価された。コラボス1社でコールセンターに必要なシステムをワンストップで導入できる点も大きなポイントとなった。
「導入後の仕様変更やバージョンアップ等で、システム業者にイニシアチブをとられてしまう事は避けたいと考えていました。『コラボスCRM』なら、バージョンアップ費用は月額料金に含まれていますし、運用に沿ったシステムの画面や定義変更も自社ですぐにできる。
問い合わせは増加傾向にありましたし、『エニプレイス』とのCTI連携で業務効率化も視野に入れられる上、コラボスから継続的なシステム提案が受けられる事も安心感につながりました。」 (和泉氏)


2010年4月よりテスト利用を開始。導入後、業務に併せて微調整を行い、6月には本運用が始まった。
「コラボスとは定例のミーティングを持ち、問題点や今後について抽出・検討・実施・確認を行っています。導入後もサービス面では、大変満足していますね。」 (和泉氏)
『コラボスCRM』のオプションであるメール機能を活用し、受付結果を営業担当者へ連絡。リアルタイムで伝える事ができるため、採用担当者や営業担当者からも好評だ。
オペレーションの現場からは、階層メニューで問い合わせを分類でき、検索項目もカスタマイズできるため、登録・検索が容易になったという。
自社での設定変更などが比較的自由にできますので、テスト利用中は少し手間がかかりましたが、良い結果につながっています。現場だけでなく管理面でも、これまで時間がかかっていた応募者データのレポーティングの時間を短縮できました。」 (和泉氏)
付加価値を生むアウトソーシングを提供し、”全国のモノづくり産業のパートナー”として、信頼と実績を重ねる同社。
「営業所でも『コラボスCRM』を導入し、情報を共有し効率化を図るという案も検討中です。また、アウトバウンド業務のコールセンターでの実施や、面談会当日に飛び込みで参加なさる方の履歴等も追えればと考えております。」 (和泉氏)
今後も更なる高みを目指し、事業拡大に向け飛躍を続ける。
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