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人材育成

コラボスの研修制度

当社は、人材への投資をひとつの軸として捉え、社員一人ひとりの成長を支援する体制を整えています。新人研修をはじめ社長研修、幹部職研修などのキャリアに沿った研修を行っています。
また、仕事を進める上で必要となる経理、法務、自社ソリューション等の階層別研修なども全社員を対象に行っています。その他、各職種などによって必要なスキルは、部署単位で研修を実施したり、資格取得支援制度などを活用してスキルアップを図っています。

キャリアパスイメージ

入社1年目~2年目

上司や先輩のサポートを受けつつ、一人前のビジネスマンに成長します。毎日が勉強、修行です!

入社3年目~5年目

ビジネスの最前線で活躍している年代です! これまで学んだことを存分に発揮してもらいます。
顧客のニーズに対して、自分で考えてソリューションします。 幅広い提案が可能なことも、無形商材の面白さです。

入社5年目~8年目

チームやプロジェクトのリーダーとして、大きな仕事をまとめあげ、大きな成果を出せる非常にやりがいのあるポジションです!
メンバーの業務マネジメントや育成なども大切な役割として担っています。

入社8年目~

組織の幹部職やスペシャリストとして、より経営に近い立場でビジネスをします。
若い世代で責任あるポジションを担える事も当社の醍醐味です!

新入社員研修

新卒社員は入社後の数週間、戦略人事課の配属の元で新入社員研修を行います。
これから社会で活躍するために必要なマインドや考え方、知識をインプットし、研修を通して実践することで体系的に学ぶことを目的としています。様々な課題や困難もありますが、戦略人事課をはじめとする全社員が全力サポートし、研修を乗り越えることで、会社や同期との絆も深まります。

社長研修

会社の理念、行動指針を通して、ビジネスに込める想いやプロフェッショナルとしての姿勢、ひいては社員一人ひとりに込める期待を伝えます。

ビジネスマインド研修

これから働く社会での「働く意義」「組織で仕事をする意味」「信用を得る大切さ」など、社会人として必須となる心構えをしっかり理解することで、社会人としてスタートアップできるマインドセットを学んでもらいます。

新入社員研修の様子

チームビルディング研修

外部環境に意識を向けつつ必要なアイデアを出し、自身の考えをアウトプットするプロセスを経験し、チームビルディングを行うことを目的として、グループディスカッションを実施します。役員へのプレゼンを行い、コンペ形式で競い合います。

ソリューション研修

社内エンジニアが講師となって、コラボスのサービスとお客様を理解します。
サービスに関わる基本的なIT知識も、ソリューション研修で学ぶことができます。

指導員制度

新卒社員を対象にした、育成制度です。本配属後、配属先の先輩社員が「指導員」となり、1年間、社会人としての基礎や仕事の基本を、マンツーマンで教育していきます。四半期ごとに行う報告会では役員や人事とともに、それぞれの育成状況の確認、育成計画を議論し、全社的に新卒社員の育成をバックアップしていきます。

配属後フォローアップ研修

入社半年のタイミングで、配属後の現場で学んだことや感じたことを振り返ります。また、今後のキャリアや人生の目標についても向き合う機会を作り、自身の理想とするビジネスパーソンへの道標を描くことで、仕事に対するモチベーションを高めていきます。

2年目以降の主な人材育成制度

階層別研修

現場で必要なスキルについての研修を行います。
契約書作成などに必要となるビジネス法務基礎や、売上や仕入れなどに関わる経理財務基礎、各種プロジェクトの計画・提案時に必要となる論理的思考力など、ビジネスを進めるために必要不可欠な知識をインプットすることができます。

幹部職研修

幹部職がマネジメント業務を行うために必要な組織論、評価、メンタルヘルスなど、マインドやスキルを学びます。

資格取得支援金制度

それぞれの業務の中で必要となる、各種資格の取得を支援する制度です。資格取得費用や必要な教育費用を、会社が負担し、個人の能力開発やキャリア形成を促すことで、会社の成長につなげます。

エンジニア育成制度

エンジニアの育成

エンジニアの仕事には、特に専門的な知識やスキルが必要とされますが、その専門性は多岐に渡ります。コラボスでは、そうしたエンジニアを育成するための育成制度を設けています。制度の中でエンジニアのタイプを大きく4つに分類し、それぞれの専門性に求められるスキルや知識を、一人ひとりのレベルに応じて、段階的に身に付けていきます。もちろん、スキルアップを目的とした資格取得や研修受講についても、会社が全面的にサポートをします。
幅広い選択肢の中で、専門性や得意分野を伸ばすことで、スペシャリスト型のキャリアを形成することも可能です。あるいは、流動的なジョブローテーションを取り入れることで全体工程を把握し、フルスタック型のキャリアを形成することも可能です。制度を通じて多様な人材を育成し、組織連携とサービス品質のさらなる向上を目指しています。

[チャート]エンジニア育成制度